昔の本を電子書籍形式で – 文化庁ebooksプロジェクト

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どうも、英風堂です。
昨日の昔の本のデジタル化の続き的な内容です。

国会図書館の蔵書を電子書籍化・無料配信する実証実験を2月1日より実施 | クリエイティブ | マイナビニュース
http://news.mynavi.jp/news/2013/01/31/082/index.html

要は昨日書いた近代デジタルライブラリーを電子書籍形式で配信する実験を行っているみたいです。
たしかにPDFだと読みづらいですもんね。

配信には紀伊國屋書店のkinoppyを利用しています。

紀伊國屋書店の電子書籍アプリKinoppy|iPhone,iPod touch,iPad,Android,Windows,Mac,ソニーリーダー™で読める!
http://bookwebplus.jp/

配信される資料は文化庁の報道発表で公開されています。

文化庁eBooksプロジェクトについて
http://www.bunka.go.jp/ima/press_release/pdf/ebooks_130129.pdf
※リンク先はPDFです。

該当書籍の閲覧方法は「kinoppy」を起動して「ストア」→
「ストア」画面で「無料本」のジャンルから探すか、検索で「文化庁」と打てばヒットします。

 

すでに配信されている資料の中で私がダウンロードしたものは以下の2つ。

・竹久夢二 「コドモのスケッチ帖 動物園にて」
着物サイトを巡回していると度々目にする竹久夢二さん。
大正ロマン好きなのに実はよく知らなかったりするので、今回ダウンロードしてみました。

・酒井潔 「エロエロ草紙」
いや、これ普通に読みたくなるでしょ。
ざっと目を通してみましたが、ライトです。安心して読めます。たぶん。
報道発表資料の紹介を引用すると。

昨年2012(平成24)年、5 ヶ月連続で国立国会図書館のデジタル化資料にお
けるアクセス数ランキング1 位を記録した戦前の発禁本であり、当時の社会風
俗を知る上で貴重な資料。いわゆる「エログロナンセンス」を象徴する書物で
あるが、今読むといかがわしいというよりはむしろ微笑ましいほどである。

5ヶ月連続1位!やっぱりみなさんとりあえず見ますよね(笑)

 

やはりPDFで読むよりかは電子書籍形式の方が読みやすいですね。
「エロエロ草紙」の方は全てスキャンしたものをページごとにはめ込んでいるだけなので、
印刷具合やスキャン具合で文字が読みづらかったりはします。

一方「コドモのスケッチ帖」は文字は青空文庫のテキストデータを引っ張ってきているので、
とても読みやすいです。

テキストデータじゃない方が「昔の本」を読んでいる感があって、それはそれで味わいがありますけどね。
横書きの文を右から左へ読むのは新鮮でした。


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