面倒じゃないおかずの簡単冷凍方法
料理の回数を1/2以下にする!の続き的な。
私の調理済み料理の冷凍方法です。
冷凍でよく言われているのは空気をなるべく抜くこと。
空気を抜くことで凍結するまでの時間が短くなって、おいしさを保ちやすい。
また、傷みにくくなるそうです。
メジャーな方法だとジッパー付き保存袋に入れて保存ですね。
私は保存袋を洗うのが面倒なので別の方法で冷凍をしています。
つーか、もしかして保存袋って使い捨てが基本なんですかね。
スープ系のときとか特に。
私はタッパとラップで冷凍しています。
タッパにそのまま料理を入れて冷凍すると霜ができますが、この方法だとできません。
炒め物やちょっと汁っけのあるもの(牛丼とか角煮)、スープ系はこの方法でいけちゃいます。
タッパも基本汚れないので、片付けも楽ですよー。
まず、下の画像のようにタッパの上にラップを敷くのですが、
ポイントは片方のラップ(下の画像だと左側)の長さを長めに。
そして、調理済みのおかず投入!
今回はカレースープ。
おかずを入れたら長くとっていたラップをおかずにかぶせます。
この時にラップとおかずの間の空気を抜いていきます。
炒め物などの固形物なら軽く押して空気を抜いちゃってください。
あとは余ったラップを適当に折って、タッパの蓋をして完成!
蓋に付箋とかで料理日と料理名を記入しときます。
冷凍すると中身がなにかわからなくなるんですよ(笑)
料理回数削減のための大量作製や料理を多く作りすぎた時は、ぜひ試してみてください。